企業・事業主の方へ


障がい者を雇用したいけれど採用経験がないので不安がある。障がい者がどのような仕事ができるのかわからない。

また、すぐに採用するのは難しいけれど、実習としてなら受け入れてみたいという企業・事業主の方、ご連絡をお待ちしています。

 

 雇用をお考えの方へは就労支援員の派遣を行います

 

障がい者雇用についての不安、課題をお持ちではありませんか?

私どもでは就労支援員を職場に派遣し、企業・事業主と障がい者のパイプ役となり支援いたします!ぜひ、ご相談ください。

また、就労支援員は企業における障がい者雇用全般についてもサポートします。

 

 

 職場実習のお願い

 

利用者の方が実際に働く体験をすることで、自信をつけ、就労へのステップアップができるように、企業での職場実習(体験実習)を行っています。

職場実習を受け入れていただいた場合の実習者の交通費はネットワーク加盟事業所が負担します。また、就労支援員を派遣して職場での障がい者実習についてサポートします。

  

  事業主様向けセミナーの開催

 

障がい者雇用を行っている事業主様に取り組みや職場における効果などをお話しいただいたり、お集まりいただいた雇用ご担当者様同士の情報交換会などを実施致します。

詳しくはこちらをご覧ください。

 ご活用ください

ダウンロード
これから障がい者雇用に取り組む企業様へ 無料出張セミナーのご案内
主催: 高槻市、高槻市自立支援協議会 進路・就労ワーキング
20181213_研修プログラム案内_進路就労w.pdf
PDFファイル 304.0 KB

企業・事業主の皆様から「よくあるご質問」


Q 障がい者を指導できる社員がいない

 

私どもでは雇用初期に就労支援員が仕事に入り、障がい者には理解しづらい業務をわかりやすい方法で教えたり行程を工夫するなど、障がい者ひとり一人の能力や特性にあった指導・支援をします。また、企業、障がい者両方のニーズに合った雇用をコーディネートするように心がけています。

 

Q 仕事の効率が落ちるのではないか


企業様の業務を分析させていただき、障がい者に適した業務を見つけ出して集約し、この集約した業務に障がい者を配置することで、他の社員の方はより付加価値の高い業務を行うことができます。これにより今まで手が回らなかった業務も可能になると考えています。

例えば・・・給食事業所様における回収済みの食器洗い・片付け・厨房内の清掃など

 

Q 雇用後に問題が起きたらどうするのか


雇用後も定期的に職場を訪問し、状況を確認いたします。また問題が起きたときには、ご連絡いただければ随時対応をいたします。当方では将来にわたりアフターケアを行います。

 

Q 障がい者に適した仕事がないと思うのだが


確かに障害によっては不得意な業務もあります。しかし、業務によっては高い能力を発揮できるものもあるのです。また、業務はできるのにコミュニケーションがうまくできないことで本来の能力を発揮しきれないこともあります。

私どもでは、多くの企業でご採用いただいているノウハウを基に可能な業務、能力が発揮できる環境などをご提案し、よりよい障がい者雇用ができるようにサポートいたします。

 

Q 障がい者雇用を行なうときに使える制度がわからない


私どもはハローワークなどの公的機関と連携を結び企業へ適切な制度の紹介などを行ないます。お気軽にご相談下さい。

 

 

 

障がい者雇用 関連情報 (外部リンク)